子供産むのなんて怖い。
っとか思っちゃ駄目なのかもしれないけど 思わずにはいられない。
別に妊娠したわけじゃないけど
痛いから とか つらそうだから とか そんな安易な恐怖じゃなくて
ひとつの命をココに誕生させる
っとか、そーいう漠然とした事に怖さを覚える。
それはきっとあたしだけに限らず 女の人ならみんなある想いなのかも。
中学の時だっけ、母親の立会い出産して
あー。女の人ってすごいなー。
っとか、神秘めいた物を思ったけど 今も変わらない。
あの時はお葬式の前とかで
簡単に死んで、苦しんで産まれる。
その事実に思春期のあたしには受け止めにくくて すごい心理状態だったっけなぁ。
うちのかーちゃんはあたしの年齢には あたしのオムツとか替えてたような 偉大な人で尊敬する。
すごい、カッコイィっす。
セックスして、子供できて、話して、産んで。
あー。なんだろ。不思議な過程。
あたしは好きな人になんでも話す人なので きっとその過程で苦労しないだろうけど
好きな人とエッチはしたいやねー。
その結果子供ができたなら 幸せなんじゃないだろか。
そしたら子供産むのも耐えれて 一緒に支えてもらえるんじゃないだろか。
そーいう行為であるべきものだよね。エッチ。
そもそも避妊具なんてものが発達するから エッチって子供を作るっていう神聖なものから はずれてったんじゃないかね。
でも、一種コミュニケーションでしょうか。
こーいう話を好きな人として 相談して、一緒に悩んで そーやってホントとか、信じるものを作っていくんだろなー。
そんなに遠い未来でもないのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
利用されてるんじゃないかと あなたと一緒にいると怖くなるわ。
なるほど、そー言われるとは。
マブダチの履歴書に書く自己PR文っていうのを 一緒に考える。 作文がかなり苦手らしく、得意なあたしは あーだこーだと文句をいいつつ ケーキとお茶をオゴってもらう。
あたしは自己主張がかなり得意な人間だ。
その後カレシさんに迎えにきてもらって 一緒にパスタを食べる。
いかと明太子のクリームソースパスタ。
帰宅して、車にのってポチに会いにいくも 色々悩みを置いてきてしまった。
色々もらってるのはあたしの方だと思う。
|