the Spacious Blue Sky

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今日は年一回の・・・____2002年09月09日(月)


>夕方
寝不足だからか、足がだるい。
今日は早く帰ろうかなぁ。
学校のカラープリンタのインクも、インクジェット紙も切れちゃって、しかたないから、家でプリントアウトしてくるかな〜。ちぇっ。
これじゃ仕事になんないじゃんか〜。

今日は、小学部合同授業のT1をしました。
おかげでへとへと。
そんなに大きな声でしゃべらないようにしてたはずのに、なぜかのどが痛いし。
このだるさは、今週の私の仕事はこれで終わった!って感じ?
ふぅ・・・やはり帰ろ・・・。


>朝1時

今日まだやりのこした仕事に、今からスタートです。
今夜はおかんとおとんと3人で、冷酒(たった4合ほどですが)空けて、少しよっぱらって、今まで寝てました。
仕事残ってるのはわかってたけど、「どうせ(仕事を思い出して)夜中起きるだろ〜」と思って、寝てました。
案の定、さっき目がさめた。

なんとなくさぁ、
先日6月の同期の恋愛沙汰事件を思い出してさ。
周りの人にその事件を話しても、「なんでそんなことで、そんなに(私が)ショック受けるが〜?」と逆に言われ、なかなかわかってもらえなかった。
そう聞かれると、私もなかなかうまく答えられなかった。

私はさぁ、相当の思いで彼女ら同期に接していたのね。
友情と名のつく、私なりの精一杯の愛情を注いでいたわけ。大事にしてきたわけ。
でも早い話が、その私の思いは片思いだったのね。
つまり、失恋したわけ、彼女ら二人に。

変な話、まともに失恋経験のない私は、今回どうしてこんなにショックだったのか、自分にも説明できずにいた。
でも、「あの二人に、私はフラれたんだ」と自分なりに説明づけると、やっと解釈できたような気がした。
失恋って、こういうものかな。
こんなに憎しみに変わるのも、愛していたがゆえか。

このように、かぁにしワールドの中で、思いが強ければ強いほど、わりと壊れていくことが多い。
今のかぁにしワールドのまんなかにいるものは?
次に壊れるものかな?
私は静かに、自嘲しながら、それを見ていくこととしよう。

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