昨日、明石家さんまのドラマでした。
夜遅かったけど、見た〜？

沖縄戦のお話でした。

この題材を取り上げる限り、
ドラマの良し悪しは語れないから、
触れないことにしますが。






私は、沖縄といえば、
リゾート地というよりも、戦争のイメージが強い。

小学校５年の時に、「すずはもうならない」という、沖縄戦を描いたある子ども向け小説を繰り返し読んでから、ずっと、
沖縄は戦争の暗い土地だとばかり思っていた。
青い海、赤い花なんていうのは、むしろそれよりも後に知ったことだ。
（単にリゾート嫌いとも言う。）





どのような戦争だったのか。
沖縄の人も、本土の人も、どのような生活だったのか。
どのような教育がなされていたのか。

「知らなかった」では、決して済まされない。





「戦争反対」とか、そんな言葉は、私が言っちゃうとただ上っ面を滑っていくような気がするだけなんだけど、
ただ、とにかく人並みに、何があったかを知っていなければならないような気がする。
「知らなかった」では、決して済まされない。