その昔、「ゾウの時間、ネズミの時間」という本が話題になった。 いろいろ難しい事も書いてあったけれど、要するに・・・。
1.生物の心臓の鼓動の数はどれも一定である 2.ただし、鼓動の速さは生き物によって異なる (例)ゾウの心臓はゆっくり鼓動し、ネズミの心臓は速く鼓動する 3.したがって、ゾウは長生き、ネズミは短命
こんな感じ・・・だった気が・・・自信ないや。(^^;
そう言われると、うちのインコの心臓はパクパク速いし、 ウサギもけっこう心拍速いよな〜。 馬の心音も聞いたことあるけど、速度までは忘れてしまった(ばく)。 いつ蹴られるか心配で&どこに心臓あるんだよ〜状態だったっけ・・・。
同じ1分でも、ゾウの1分とネズミの1分とでは感覚が違うんだろうなぁ。 同じ人間でも、時間感覚に個人差があるもんだと思うけどさ。
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