4月になって、朝の通勤電車が混んでいる。 毎年のことだが、嫌なものは嫌。(ーー;)
山手線では整列乗車をする。 関西の人には信じられないかも知れない。 が、列を作って並ばないと、ホームに人が入りきらないし、 乗り降りの際、えらい時間が掛かってしまう。 3分間隔くらいで運行しているので、 30秒でも発車が遅れると後続にも影響が出る。 ましてやうっかりカバンなんてドアに挟んでしまった日にゃ、 ぎゅうぎゅう詰めの乗客たちから、 非難の視線を浴びること間違いなしなのだ。
あのぎゅうぎゅう詰めは、電車が動いている時はまだマシ。 「少しずつ目的地に近づいている」感覚があるためだ。 これが停止信号などで、駅じゃない所で止まってしまうともう最悪。 1分がとても長く感じるし、ストレスも2倍、3倍かかる。
今朝の電車内で、カバンを背負っている学生を、おっちゃんが 「混んでんだからカバン下ろせよ、頭使え」と文句を言ってた。
どんなに混んでてもマンガを読むサラリーマンや、 イヤホンからシャカシャカ音を周囲にたれ流している学生もいる。 どちらも自分の世界に浸りきっているわけだ。 ああはなりたくないな〜。(^_^;)
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