2000年10月28日(土) |
「オフじゃないよ、オフ」 |
正確には、金曜の夜からだけど、現地到着が12時過ぎてたからイイデショ。
最初に、断っておきます“あったまおっかしーんじゃねぇの?”は誉め言葉です。 * 車に対する真摯な態度を賞賛する、最高の誉め言葉である。 * 又は、ホントに頭がおかしい。狂ってる。 * 類義語:頭のネジが吹っ飛んでる。まるでO氏の様だ。…広辞苑より(ウソ)
今日は、「オフじゃないよ、オフ」(←なんじゃそりゃ) 誰か来るかなぁ?と思ってたら結構来るらしい。 「みんな、週末やる事ないんかいな?」と思いつつ、“ホッ”とする。 (おめぇは、どないやねん!ってツッコミは不可。悲しくなるから…)
でも、その日の夕方には行く気が失せかけていた。 とってもエキサイティングな昼間の生活で、疲れていた。 頭脳派のワタクシは、体力仕事すると疲れるのよね。(爆) それに、あまり高い所が好きではないのに、屋上ので作業してたし… 精神的に疲れました。
が、9時前に電話。 “ブルブル ブルブル”「ゲッ!」と思うが違った。 なおしサンだ。どうしたのかな、行けなくなったかな? 「どうします?私はもう行けますけど!」 甘かった…“どうします?”は、疑問文ではあるけれど、正確じゃない。 正確な日本語にすると。 「もー、我慢できないすッヨ!俺は行くッス!」 お先にドウゾ。お昼寝までしてるとは… やっぱ、“あったまおっかしーんじゃねぇの?”(笑)←誉め言葉
10時半ごろ出発。 途中で、ガソリン給油。走行距離の割にガソリンの減りがスゴイ。 もう、燃費計算はしない。余計な事考えない様に、思い切りサザンを熱唱。 途中で何度か通行人が振り返る。 「おっ?俺ってイケてるのかぁ?ASYANのオーディション受けちゃうかぁ?」 なんて思うわけも無く、急に小声になりつつ○志へ。
なんか、みんな道を素直に開けてくれる。 道譲られたら、速く走らないとカッコ悪いジャン。フフフン! なんて、調子こいてた。途中で路肩に止まるFD,EF他3台。 ちょうど段差の所なので、一瞬アクセル抜いて、すぐ踏み込む。 「パァン!」とバックファイヤー。 「うひー、俺ってカックイイー」(←バカ) しばらくすると、うしろからヘッドライトが近づいて来る。 「んんん?何ぃ?ボクチャンと遊びたいのぉ?カモ〜ン。」 あっとゆうまに、“カモン、ベイベー“ さっさと、道を譲る。 「車は何だぁ?ん…CR−Xだとぉ!!」 “ロータリーターボをナメるなぁ!”とフル加速。NA相手にフル加速。 卑怯なまでにフル加速。ああ、フル加速。 「はい!ナメられました。」 追いつきませーん。だって、一度もブレーキランプ付かないんだもん。 付いていくのがやっとでございます。“あったまおっかしーんじゃねぇの?”
そのあと、そのオニーサンが話し掛けてきた。 いきなり喧嘩売られたらどうしよう?と思ったが、そうでもないらしい。 (走りで喧嘩売りたそうだったが…レベルの分からんヤツラとマジ走りするほど、おいら若くない。) そんな、話題が出ない様にマシンガントーク炸裂。 そんななか、101、トレビンが出撃準備。 「おいおい、そりゃ無いんじゃナイカイ」と急ぎ出発。 なおしサン本領発揮。「おい、おい、この前よりも速いんじゃないの?」 スライドしながら駆け上がる、なおしレビノ。(←あー、何だか分からん) naoさん、真似しちゃダメですよ。 ああ言う”悪いオジサン”にはついていっちゃイケマセン。(笑)
その後、助手席へだっち師匠ご招待。 そーいえば、私の助手席乗った人ってあまり居ないね。 人が乗ると、話しっぱなしになるので嫌なのです。 さすがに、集中できないし… じゃあ、黙れば良いんですが、そこは、ほら、話し屋だから。
そんで、歴史に残る(?)爆裂トークで走る。 道の駅に戻ってくると、ランエボがやってくる。 こんな時間にやってくるとは…“あったまおっかしーんじゃねぇの?”←誉め言葉
そんでは!ともう一本。 ひかりサンは、“無謀にも”なおしトレビンに乗車。 しかし、なおしサンも人の子。 社会的にはまっとーな仕事(?)してるだけはある。 ひかりサン乗せては、さすがにペースは落し気味でした。
はじめのうちはね…
しばらくしたら、元に戻ってタイヤが悲鳴を上げながら横滑り。 ひかりサンの悲鳴が、○志の山々に木霊する。 おいおい、“あったまおっかしーんじゃねぇの?”←誉め言葉
で、問題の下り。 ランエボ、黒ゴキ、トレビン、FD、101(順番は定かじゃない) 走りが、云々ではなく見たんですよ。ワタシ… だっち氏は“走りの神様”を見たそうですが、私は別の物を見ました。 左カーブを抜ける時に、正面にライトに照らされた青白い人の姿を… 恐くて、キモチワルイ。 思わず、ペースアップ。茉○ターボならぬ、幽霊ターボ。(イヤダー) ほんとに気持ち悪かったんだってば!マジデ!!
そんなこんなで(いったい、どんなだ?)、コーヒータイム提案。 だって、気持ち悪くてもう道坂峠行きたくないしね。
で、りょうサン登場。仕事上がりで来たそうな?こんな時間に? あなたも相当“あったまおっかしーんじゃねぇの?”である。←誉め言葉
さて、帰り。 なおしトレビンは、走る気ビンビン。 先頭に立ってもらう。 やっぱ、FD的には○坂よりも○志の方が走りやすいなぁ。 でも、なおしサン? 見るたびに速くなってますが何事でしょうか? 直線加速でカマさないと、付いていけません。 こんど、こっそりとプラグコード一本切っておきます。
そういえば、今日は足回りのセッティングに行くつもりだっけな? 結果は、ぜーんぜん駄目。俺に、そもそもセッティング能力なんて無かった。 みんなに付いていこうと思ったら、いつもの設定にしないと走れないんだもん。 ほんとは、色々試したかったのですが・・・ ほら、みんな、基本的には負けず嫌いデショ? 誘惑には勝てず、結局、元の設定にソッコーで戻しました。
教訓…セッティングの時は、一人で走ろう。でも寂しいなそりゃ…
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