こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2000年10月31日(火) 目に見えるもの

私は、目が悪い。近眼です。
また、乱視がひどい。物が何でも縦長に見えます。

で、眼鏡を掛けてるわけですが、最近度が合わないし、乱視軸も合ってない。
縦の物が曲がって見える。
廊下とかの壁が、樽みたいに歪む。

よく、こんな眼鏡で生活してるもんだ!と感心したりする。

ふと、考えた。
今、目に見えている映像はホントの姿なのかと思う。
眼鏡を掛けても、掛けてなくても、何かしら補正の掛けられた画像。
目の前にある物はホントに、今見えている様に誰からも見えるのだろうか?

はて?誰からも同じように見えればホントの姿なのだろうか?
誰にも見えないホントの姿。あなたにしか見せないホントの姿とかないのかな?
多数決で決まるものなのかな?
そもそも、ホントの姿ってなんだろう?

なーんて事を、うどんの湯気で曇った眼鏡を外しながら考える。
でも、うどんが伸びちゃうので忘れて食べ始める。

眼鏡外して食べると、大きく見えて得した気分。
油揚げも大きく見えるしね。

尚、うどんは関西ダシに限る。ソバは関東ダシが美味いなぁ。

ん?何のハナシだっけな?


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