こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2000年11月29日(水) 若葉マァク

とあるところに
「いよいよ若葉マァクがとれますっ。
 点数取られないようにがんばりますっ。
 初心者講習がかかってるんだもーんっ。」
ってカンジのコトが書いて有った。

実は、σ(^_^)受けてます。

私、高校卒業してすぐに原付の免許取りました。
その夏に、中型二輪免許とりました。

次の年の4月か5月だったカナ?
スピード違反で赤キップ。そんでもって、一発免停・・・
未成年なので保護観察(正確には交通短期保護観察)になりました。
その話しも、色々面白いのですが、また今度にしときます。
ネタは、温存しないとね。

で、ちょうどその頃に初心運転者講習の制度が始まりました。
原付取ってからは、1年以上たってたので大丈夫かと思いましたが
バッチリと食らいました。

免停講習で金取られたのに、さらに数万円取られる。
たまらんかったなぁ。
赤切符の罰金は、未成年なので取られなかったけど・・・

で、初心運転者講習。
私の場合、中型自動二輪の講習でした。
(今は、こう言わなくて普通自動二輪でしたっけ?)

座学と教習所内の走行があるのは予想通り。
後ろからビデオカメラ積んだ車で撮影されるのはビックリでしたけどね。

で、一番驚いたのは「路上教習」があるのです。
車は当然ですけど、バイクでどうやるの?って思ったらこんな感じ。

教習用バイクって、デコトラ(分かるカナ?)みたいにランプが付いてます。
ブレーキだけじゃ無くて、何速だとか、ニュートラルだとか、クラッチ切ってるとか
あと、スピードもある程度わかるんだっけかな?

で、ともかくそのランプ(前後)に、黒いカバーを掛けます。
そこには、”路上教習中”とデカデカと書いて有る。

さらに、足元にスピーカーがついてるのでそこから無線で指示が出る。

走ってる後ろから、教官がビデオ撮りながら無線で指示してくる。
当然、ヘルメットしてて聞こえるワケですから、かなりの音量。

道行く人は「何事っ!」って思う訳ですよ。
そんでもってバイクが路上教習。

目立つ、目立つ。
あれは、一種の拷問ですな。滅茶苦茶恥ずかしいィィィ・・・
おまけに、知り合いに会ったりして大笑いされる。

そんでもって、走行ビデオをみんなで見て意見交換。

私は、そつなくこなしたので問題なし。
一回、右足着いちゃったのを言われたカナ?

そう言えば、一緒に講習受けたヤツに
「何やったんすか?」なんて耳打ち(笑)される。
俺は刑務所に来た訳じゃナイつーの。

で、「・・・で保護観察処分ですわ」って言ったら。
「渋ぃー!」だって・・・
おまけに「チーム入らないすっか?ヤ◯ツ最速目指してるんスよ」だそうだ。
丁重に、お断りしましたヨ。怖いもんコイツ。
まあ、誘われる様なバイクに乗ってるオレも悪いケド・・・
ところで、何でここいらの高校生はバイク乗れるんだ?
3ナイ運動とかしてないのかなぁ。



うーむ、オチがない・・・
まあ、いいか。眠いのでこのままにしとこう!


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