君にキスを　愛し続けよう
泣き出しそうな毎日でも
とまどいながら　目の前に広がる
新しく心にえがく　情熱の花を

どこへ向かっているのかも　わからないまま
ほら　毎日はすぎさってく
やっぱりダメとかネ　今日は大丈夫だとかネ
遠い空をながめたりネ

どんな自分イメージして
誰かにゆだね今日を歩いているけど
君に出会い悲しみも涙も
孤独から空へときはなつことができたら
変われる気がして

君にキスを　愛し続けよう
わかりあえそうな　この時を
見つからないなら　探してみようよ
新しい世界をうつす　その瞳で

何に怯えているんだろう
見つからない　この想いを言葉にしても
のがれてく事と　逃げだせない気持ちがね
今はまだ戦ってる

いつまでも　言い訳をくり返して
どうにか進むのならば
適当なぬくもりがどれほどの未来へと
導いてく事ができるのかな
それなら今すぐ

歌ってあげよう　愛してあげよう
明日に笑う花になろう
今ある形をイメージしていよう
疲れはてた　そのぬけがらここに置いてこう
そして自由な　明日を

優しさと悦びと強さがいつの日か
答えをくれるとしたら　今すぐ歩いていけそうで

君にキスを　愛し続けよう
泣きだしそうな毎日でも
満たされることない　だけどきっとある
力を味方につけて
君にキスを　それだけでいいんだよ
明日へ進む輝きを
切ない思いも閉ざされたトビラも
やがて　そっと光りをくれるなら　信じれるから
今　信じたいから　明日を

（キミにＫＩＳＳ　ｗｏｒｄ：ｈｉｔｏｍｉ）

俺は　その”力”を味方につける事ができるのカナ？

今まで　ココロの強い人を演じて来た
強いココロの持ち主に憧れていた
目標ではなく　あくまで”演じて”きた

でも　俺のココロは　メチャメチャ弱くて
誰かにかまって欲しくて　いつも勇気づけて欲しくて
そんな自分が　キライでしょうがない

だから　コトバでココロに鎧を纏った　頑強な鎧を

こんな俺を受け入れてくれるヒトが現れても
俺は　自分を見せられず　踏み込めない
鎧を受け入れてくれている　中のホントの自分を受け入れてはイナイ
そう思うと　さらに頑強な鎧を身に纏う

そのうち　鎧が重さがストレスとなる
やがてストレスが爆発する

でも　爆発するワケは言えない
ワケを話せば　それは　鎧の中身を見せる事になるから

ありのままを受け入れてもらえる自信がナイんだヨ　俺は

コトバと言う鎧を外してもいいかもしれん
コトバは俺を助けたが　苦しめても来た

タイミング的には　いいタイミングだな

「２０世紀にダメな自分を置いて行くとしたら
　２１世紀に持って行くものは何も無かったヨ」って話した

それでイイ
何も無いなら　どうにでもできる
また鎧を纏う事になるかもしれないが　鎧なしでも済むかもしれない

利己的で　めんどくさがりで　頑固モノ　相手にされないと拗ねる
そんな自分で２１世紀へ

最悪なスタートだな
でも　最悪からのスタートなら　それ以上悪くはならないダロ？