2001年08月07日(火) |
オナニー野郎(NOT シモネタ) |
言っておくけども、下ネタじゃナイですヨ。(笑)
どうも、ウチの会社にはオナニー野郎が多すぎます。 コソコソ文句言ったり、内輪で文句言ったりするクセに いざ、正面切って対峙するとスルスルと逃げて行く。 それで、あとからグチグチ言ってくる。
ナンだつーの。
特に最近のヤツら(コレ言うようになったら、オッサンだね)は、この傾向が強い。 オレもこの傾向は強い方のヒトなんですケドも。
そりゃぁサァ、その方が楽だよ。 当たり障り無く、敵も無く、平穏に進んで行けば。
表面上は大人しいのですが、ウラで文句言ってたりする。 それが、イイコトなのか?
オレは本気で対応してるので、文句言ったり怒ったりするワケです。 初めから相手にして無ければ、文句も怒りもしないのです。
ナンヤネン!オメーら!
何も、オレが全面的に正しいなんて言って無いダロ? でもネ、オマエにも問題が有ったから怒ってるのヨ。 分かる?
文句が有るなら、その場で言え。 イチイチ上司通して文句言うな。 第一、お前の上司なんて屁でもネェ。
あー、ホントに頭に来る。
お前の上司は屁でもねぇから論破できるケド、論破しちゃうと 私の上司が困ってしまうのだよ。
立場上、上司が出て来たら場を丸く納めなきゃイケない。 俺もただの単細胞ではナイ。 一応、社会のルールや物事を円滑にすすめる為に我慢するコトっだってデキる。
が、あまりにも、あまりにも幼稚で情けないデキゴトが多すぎる。 ナゼ自分のコトバで反論して来ない。 中途半端に状況伝えて、変な解釈で上司焚き付けて来られても困る。
コッチが順序だてて説明すると、怒鳴り込んで来た上司は困っちゃう。 そもそも論点がズレてるコトに気が付くからネ。
そーすると、大概こーなる。 「ウチの◯◯も悪かったが、キミも言い方がアルだろう。まあ、お互い気を付けて、同じ会社の一員なんだし。」
そこで、「はい、分かりました」と言えれば立派な社会人なんでしょうね。
が、ワタシは言えません。 ”カチン”と来る訳です、”言い方”ってトコロに。
確かに、ワタシは口が悪いしダダダダとまくしたてるので反論しづらいのかもしれません。
が、問題はソコではナイでしょ。 アナタの部下のミスに問題があるのであって、それを咎めたワタシと オナニー野郎と何故イーブンな立場に成らないとイケナイのか?
問題がすり変わってるじゃないか!
正確に話して欲しい。 「ウチの◯◯も悪かった。でも、キミの問題にしてる事が◯◯には伝わらなかった様だ。 あまり強い語気で言われると、ソコばかり印象に残って肝心な部分が伝わらない。 キミも言い方を直しなさい。」
そう言われれば、納得する。 私の言い方が悪いのは周知の事実ですからネ。
ところが、そんなに気が利いた上司もイナイんですヨ。 情けない事に。。。 それで、逆にワタシに説教されるもんだからオモシロク無いワケですヨ。
そのうちに、「何だその態度は!」みたいなハナシになる。
ちょっと待ってよ、そもそもの問題点はドコに有ったか忘れないでくれ。
アンタのドアホな部下がミスしたお陰で、ワタシが被害を被ってるのよ。 なのに、何でコンナコトが問題なってるの? アンタの部下がミスしなきゃ、言わないヨ、こんなコト。
戦い慣れて無いから、こーなるんですヨ。
会社って仲良しグループじゃないでしょ? ある種の戦いが必要なのよ。
これって生きて行く事でも同じデショ。 戦わずシテ、自分を慰めてばかりいるヤツの集団。 オナニー(自慰)野郎の集団。
そんな集団がイイ集団か?
そりゃ、たまには自分で自分を慰める事もあるさ。 でもそればっかってのもイカンだろ。
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