彼の瞳は大きな力を放ち、オレの前に立ちはだかる。 口には出さないが、訴えかけてくる。 手には何やら紙を持っている。 自信に充ちたその瞳は、オレに、こう訴える。
「リベンジだっ!」と・・・
そう、そこには、昨日のリベンジを誓う後輩の姿。(笑)
今日こそバッチリ!・・・なのだそうだ。 そう言うワタシもキライじゃナイ、ワケでして・・・
つーワケで、リベンジ。
とは言うものの、相変わらず場所は不明。 ウロチョロしてると客引きに捕まる。 後輩は、「いや、いいです。」と言って断わる。 断わりつつもチラシはしっかり貰ってたり。(笑)
「チラシもらっちゃいましたヨ」
ホントにコイツはぜーんぜん場所とか覚えないヤツだナ。 と、思いつつ手に持つチラシを見る。
ん?
んんん?
「オイ、オマエ!ソコだよ、オマエの言ってる店は!」
急ぎ引き返し、客引きのオッサンに声を掛ける。 フツー、客引きにコッチから声掛けるか?(笑)
でもって、ごあんな〜〜い!
見るからにアヤシゲなビル。 その地下1階。 さらに奥に進む。 ”こりゃ、マズイのと違うか?逃げちまうか?”と、思うのだが 後輩の目は燃えている。某巨人の星の様に・・・
覚悟を決めて突き進むと店発見。
店は結構混んでいる。
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この後は自己規制(笑)
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料金は表示通りでホッとする。 まあ、こんなモンか?
後輩は納得行かなかった様子。 いやいや、オマエはイイ方だったとおもうケド? オレなんか・・・まあ、話が面白かったからイイか? ゴリ姉みたいなヤツだったぞ!それも一人しか付かねーし(怒)
帰りに牛丼食いながら反省会。(笑)
こんな彼は再来週夏休みで彼女とサイパンだそーだ。 なんだかなぁ。。。
言っておきますが、想像し過ぎないように! そんなスゲー店じゃナイよ。 第一、そんな金ないしネ。
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