目がさめると、そこは一面の銀世界。 何もかも純白に染めあげて行きます。 白い息をこすり合わせた手に吹きかけながら、 新雪を踏み閉めると「きゅっきゅっ」と音がします。 その音にココロ躍らせながら、だれの気配も無い街を歩いていきます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ そんなわきゃナイ。 寒いつーの。 結局、積雪は15センチを越えました。 スタッドレスタイヤを履いたクルマやチェーン付けたクルマ以外は通行不可能。 私は寒いので外出不可能。(笑) 雪がやめば、散歩に行こうかと思ったのですが、止まないのでヤメ。 この分だと、5日に帰るのは厳しいかもしれません。 この程度でこんなコトを言っていては、雪国のヒトには笑われてしまうかもしれません。 が、 私のクルマは地上高さが法定基準の9cmギリギリなのです。 それで15センチの積雪の中を走るとドーなるか? まるで、ラッセル車の様になってしまいます。 チェーン買おうにも、リアタイヤは245−40−17なんて極太・・・ 合うチェーンなんてありません。 もちろん、幹線道路は除雪も出来てるので大丈夫。 問題は、その幹線道路まで出れないことなのです。 それはともかく 今日は、妹と妹の旦那が来る予定です。 こまったぞ、実は初対面です。妹の旦那。 でも、この雪で来れるかドウか・・・ 電話してみる。 何やら、昨日の夜8時に向こう(長野)を出て、 コッチ(名古屋)についたのは朝8時なんだそうだ。 なので、疲れたのでヤメておく、とのこと。 ホッとしたよーな、ガッカリしたよーな。 そんなコト考えてたら、再度電話。 やっぱ来るみたい。 おおおおお、ちょっとウロタエル。 でもって来る。 うーん、感想は差し控えさせていただきます。 だって、ココ見てるモンなぁ。 つーわけで、詳しくはメールマガジンにて。(←そんなのナイよ)
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