山手線でのこと。
女子高生らしき4人組が、話をしていました。
って、ゆーか、アイツ、マジ、ヤヴァくね。 ちょー、嫌われてんべ。 自分でぇー、オレって、マジ、フツーとチゲーから、とか言ってんの。 アイツ、マジ、KYだべ
ああ、ホントに「KY」って使われてんだなぁ。 ・・・などと、つり革につかまりながら聞いておりました。
つーか、KYDNだべ

KYDNって何だよ! 「KY」だって、最近知ったのに・・・ もう、新しい言葉ができてるー!!
でも、4人のうち1人が分からなかったらしく、
KYDNぅ?
と、聞き返す。
すると、他の3人が声をそろえて言いました。
(K)空気 (Y)読めない (D)どころじゃ (N)ない
えーっ!
そんな、それが「アリ」なら、何でもアリじゃん!
全く、理解できません。
ん?
オレは、 MONK?
(M)もう (O)オジサン (N)なの (K)かなぁ?
もう、この感覚がオジサンなんだろうなぁ (´・ω・`)

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