2009年09月19日(土) |
袖ヶ浦フォレストレースウェイ |
 なんじゃこりゃぁ?
19日、20日と袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた1000ccカップに参戦しました。 19日は、練習走行です。 だって、
 オープニングレースなので誰も走ったことない 恐ろしい話です。 走った事のないサーキットで、レースですよ。 プロなら、そういう事もあるんでしょうけど、我々は素人ですよ? つくづく、「プロドライバーって凄いんだな」って痛感しました。 実際、プロドライバーも参戦してましたが、さすがのタイムでした。 (まあ、我々と同じ目線で見られたら、向こうが怒るでしょうけど) コースインして、1週目。
 なんじゃこりゃぁ! 55Rでいきなりコースアウト。 まったく走り方が分りません。 私は、センスが"あるほうでは無い"ので、応用が効きません。 何度も走って、少しずつ覚えて行くしかありません。 2回目の走行では、コースアウトすることも無く、 他の車の後ろに付いたりして少しずつタイムアップ。 タイムアップ? このサーキット、まだ、ラップカウンター使えません。 なので、走った後に、ビデオ見ながらタイムを確認しました。
走行券買うときに「ラップカウンター使えるんですか?」って聞いたら、
P-LAPとかですか?使えますよ。 なんて言うので、 ”事前情報では使えないって言ってけど、間に合わせたんだな”なんて思ってました。 その後、不安なので、事務所の中の別の人(詳しそうな人)に聞いたら、
使えない、使えない!そんなの(磁気センサー)埋め込んでないからっ!
 使えないのはオマエラじゃぁー! で、
19日の最終枠。 樋川選手が先に帰宅したので、 この枠は、一人で20分走行します。 速い人は25秒台で走っているらしい。 私のタイムは、30秒フラット。 なんじゃこりゃぁ?
まあ、実力でしょうか(涙) 正直、まともに走った事のあるサーキットは、筑波しかありません。 ぜーんぜん、筑波に似てることありません。 某、ブログを見ると「菅生と鈴鹿を足して、短くした感じ」だそうです。 どっちも知らん。 帰りに、翌日のゲートオープンの時間を確認しました。 朝、ラップカウンターの件で事実(笑)を教えてくれた人に聞きました。 「明日のゲートオープンって何時でしたっけ?」 明日は、けっこう早くから開いてますよ。 へっ?Σ(゚д゚lll) 思わず「えっ?」じゃなくて「へっ?」って言ってしまいました。 2回確認しましたが、回答は同じ。 チケットがあれば、明日は、けっこう早くから入れますよ。
 ・・・もう、何も言うまい。 明日の集合時間を、最寄のローソンに6時とする。 大丈夫なんだろうか? 明日に続く。
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