1000ccカップ第2戦が終了しました。 私は、定位置スタートでした。 安定して定位置を守りきり終了です。
そうですよ、
最後尾ですけど何か?
今回は、前の車に絡むこともできず、ただ離れて行くだけ。 オマケに、途中から「ボーっと」してくる始末。
これまでで、最大の準備をして、 最低の結果となりました。 私の中での話
最下位にも最下位なりの楽しみがあったのですよ。 今回は、それが無かったなぁ。
当日は、とにかく体が辛くて何も考えられませんでしたが、 翌日になって
ああ、やっぱりな
と思います。
始める前に、某ドライバーに言われました。
走る方は向いてないんじゃないかな?
正直、「そうだろうなぁ」とも思ってました。 反面、「いや、もしかして」とも思ってました。
結果は、
ああ、やっぱりな
って感じでした。
とても楽しかったので、後悔はしてません。
今週、ちょうど車検も切れますし、 ここで一区切りにします。
あんなボロ車ですが、愛着が出てきているようで、 これに乗れなくなるのは少し寂しい。
寂しいのが、「レースできないこと」ではないのに気がついて
ああ、やっぱりな
と、改めて思いました。
本当にレースを楽しんでいたのではなく、 レースをしてる自分を楽しんで(酔って)いたんでしょうね。
それでもいいと思います。 それが、最下位なりの楽しみでしょうし。
でも、段々苦痛のほうが多くなってきた。 苦痛というか「めんどくさい」
するべき努力をしないで何を言ってるのか?
って、感じですが、それができないところも、
ああ、やっぱりな
って、思う理由のひとつです。
これまで皆様のお力添えを頂きありがとうございました。
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