仕事の話で管理部の人T.Nさんと話をしていた。 このT.Nさん、不思議な経歴の持ち主でタレント事務所に所属してタレントの曲作りを手伝う仕事をしていたり、派遣会社で人を斡旋する仕事をしていたり、「管理部」には似つかない仕事をしてきた。
仕事の話の中で派遣の仕事の話になって、その流れで「ぶっちゃけ」ということで会社を辞めたいと思っている事と、辞めたあと旅に出るまでのあいだ派遣社員としてお金を稼ぎたいという話をした。 派遣社員としてどこかの会社に登録してから、実際に働けるようになるまでどのくらいの時間を必要とするのかなどなど。 あと具体的にお願いするとき、どこの会社が良いのかも聞いてみた。T.Nさん曰く、今取り引きしているところでいい場所があるからそこが良いとアドバイスをもらった。 確かに自分自身が知ってるところなら、安心できるかもしれない。融通が利くかもしれないし。 たとえば今、派遣の仕事をするとしたら販売かキーパンチャーくらいしかできないと思う。 でも派遣会社で派遣社員にモノの売り方を教えたりする仕事ならできるかな?とか色々考えた。
なんだかわからないけど、仕事は山盛りになってきているし、それが余計「早く辞めたい」という気持ちに拍車をかけている。 今担当しているプロダクトが落ち着いたら言おうかな?と思っていたけど、そういうタイミングを考えないで、言っちゃおうかなぁ。 今、というか去年の末から部署で人が一人減って辞めにくい状態ではある。だから言うのは凄く心苦しいけど、この会社に骨を埋めるつもりはない。そもそもこの業界に骨を埋めるつもりだってないから、言うタイミングなんて考えなくても良いんだよね。 一応「人として」的な部分は踏まえるにしても、変に情に流されないようにして、自分の目指すところへ進もう。
今日は珍しく遅くまで会社にいる。(今22:45) 遅くまであまり仕事はしたくないけど、なかなかそうもいかない。もしかしたら、この仕事がこの会社で最後の仕事かもしれないしね。 それに平日ある程度早く帰って土日出社するのもイヤだし。土日はできれば、英語を勉強する時間とワーホリについて調べる時間にしたいと思っている。
話は全然違うけど、僕は「やられたらやり返す」とか「相手に同じ思いをさせる」というのが嫌いだ。 なんで、そんなことを書いたかというとある人が言っていた言葉を急に思い出したから。その言葉というか話って言うのが「自分が待ち合わせで30分待たされたら、相手に同じ事をして待たされた気持ちをわからせる」というもの。 「自分の気持ちをわかって欲しい」という気持ちはわかるけどね。待たされるのは確かにイヤだし、相手に「待たせるのは良くないよ」というのをわかってもらうためには「待たされる側の気持ちを理解させる」というのは重要だと思う。 でも、それってすごく子供じみていると思う。というか素直じゃないと思う。ちょっとどこか曲がっているような気がする。 それは自分が叩かれたら叩き返して良いとか、お金を盗まれたら盗み返せば良い、大切な人が殺されたら相手を殺せばいいというのと発想としては同じなんじゃないかな。 そこからは何も生まれないし、やった側とやられた側で今後良い関係を築くとはとても思えない。 叩かれたから叩き返す。叩き返されたから叩き返す…その繰り返しは、いつかエスカレートしてどちらかがどちらかを潰してしまうんだと思う。 そんなの誰も幸せになんてならない。
そう思うわけです。
そろそろ帰ろうかな。帰ったら12時だ。
とある人からメールをもらって、それからアレコレ思ったことを書いてみよう。 もらったメールは 『ほとんどが後悔することばかりで毎晩ブルーになってたの。少しのことでも悩んじゃって』と書いてあった。(勝手に転用)
それを読んでここ最近強く思っていることが頭をよぎった。だから、それを言葉として残しておこうと思う。 気持ちが落ちているときに、これを読んで今の前へ進もうとする気持ちを思い出せれば良いなぁ〜なんて少し考えていたりする。
僕は父親の死を知って、「後悔はしたくない」と強く思うようになった。なんでそんなことを思ったのかというと、人生は一度しかない。一度しかないなら後悔しないようにしたい。これは前にも書いた話。
後悔は誰でもすると思う。それは仕方がない。 でも自分で選んで後悔するのか、自分で選ばなくて後悔するのか、それは大きな違いだ。何か選択肢があって、悩んで悩んで「選ばない」という答えを選ぶなら、それは1つの選択だから仕方がないと思う。 でも、考えもしないで「選ばない」とか「現状維持」を選ぶのはダメ。それは選ぶことを放棄したようなもの。
何かを選んだとして、その選んだことを後悔するかもしれない。でも、何も選ばなくて後悔するよりずっと良い。
なんか上手く書けないけど。
人は朝起きてから寝るまですべて選択することで前へ行く。細かい選択肢を書き出したらキリがないくらい多くの選択肢が目の前に提示されて、すべてを選んでいる。 「朝起きるor起きない」から初めって「今寝るorあと少し起きている」までホント細かい選択肢がある。 それらを全部瞬時に決めて生きていく中で、ときどき大きな選択を迫られることがある。
なんか書いてたらよくわからなくなってきた。
また機会があったら書くとする。 |