diary



2002年04月27日(土)

予備校2週間が過ぎ、
少しづつ慣れて来た・・・・だろうか。
発見がいろいろ。
いろんな先生が「はじめまして。・・・・初めてじゃない人もいますが(笑)」とか
「なんか知った顔見つけるとホッとするね。何人かいるけどね。
まぁ2年くらいなら良いでしょう」とか
ポロッとこぼす。
やっぱいるのね。
・・・・・・来年、そんなセリフ聞きたくないなぁ。。

さらに浜松の某トップ高校の人、多い。
後ろの席の人は長野の人で「名古屋の水はまずい」って言ってた。
あと松坂のひととか。
みんな故郷を離れて寮生活、浪人生活がんばてるんだなぁ、と思うと
なんだかお手軽浪人生な自分が無性に申し訳無く思えたり。
寮生活・・・・けどちょっと楽しそうだけどね。

本日、化学特別講義、3時間。
めんどくさくなって2時間で帰ってきたけれど。
予備校って先生はマイク通して授業やる。
本日の先生もまた然り。。が、
電源を消し忘れてるのかそれともたまたま教室が音をひろっただけなのか知らないが
1時間終わった後の休憩中、出ていったはずの先生の声が教室に響いた。。
「あぁ、そうですよね、ははは。」
どうやら他の先生と話しているようだ。
「えぇ、そうなんですよ。僕なんて大学出たばかりの頃は化学詳しくなかったんですよ。
講師やるようになってからで。ええ。
けどさも昔から知っているように授業はやってるんですけどね。ははは。」
だめじゃん、先生・・・・(汗)。
っていうか生徒みんな聞いてるってば!
ほら、みんな爆笑してるってば!
2時間目、先生が入ってきたとき笑いをこらえてうつむいたのは私だけじゃなかっただろう。。

そんなこんなで思いもよらずナカナカと楽しい浪人生の日々。


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