diary



2002年07月25日(木) マーク模試


登りきった坂の上

水も湧かず、風も吹かず、光も射さず

その絶望の前にただ立ちつくすのみ

マーク模試。
朝から7時まで。
昼過ぎの英語が終わった時点で
まだあと数学2時間、理科2時間。
もう去年からずっと思ってるけれどこの時が一番精神的にツライ・・・。
社会と国語と英語が終わってそろそろ終わりが見えても良さそうなのに
光すら見えず、
4時間もこんなヘヴィな科目で落胆と絶望と。
私、最後まで受けれるのかしら、といつも気が遠くなる。
まわりに他人がいるにも関わらずあんなに深く沈んで鬱になるのは
たぶんこの時くらいだろうな。
あれだ、持久走3周目とかと同じ気持ち。
終わっちゃえば別に何てことも無かったかな、と思うんだけど。
「ゴールが見えずに走るのってツライよね」って
友達が言ってた気がするけれど
・・・一体なんでそんな話しにになったのか謎だけれど。
ん?言ってたよね?・・・どうだろ。
そろそろゴールだと思ってたのに
実はまだ果てしなく遠い事を知った瞬間のダメージも大きいよ・・・

あ〜また夏季講始まる〜〜
遂に恐れていた4時間物理漬けだ・・・


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