diary



2002年09月06日(金) 非常口はあちらです



朝からどしゃぶり。
気持ちも体調も悪。

帰りのバス
どれに乗ったら良いか分からず4,5台見送る。
20分も無駄に立ちつくし指先に蚊に刺された。
しかたないじゃん、バスなんて乗りなれていないんだもん。
どうせはじめて一人でバス乗ったのだって高校入ってからだよ、ふん。

やっと予備校1週間終了。
先生が口々に
「そろそろ奴らが追っかけてきますよ。
ひたひたと足音が近づいてきてます。
奴らは失うもんが何もない分、強いですよ。」
・・・現役生・・・・
たしかにな・・・精神的負担向こうに比べたら浪人のほうが格段上だろうしな。
家族には白い目で見られ
ご近所さんに「○○さんチの子、ふらふらとどこか行くけど何やってんのかしらねぇ」
とウワサされ
職業解答欄に高校生と大学・専門学生しかなく泣きながらその他に○を打ち
モウココロハボロボロ。
・・・・・
いや、実際はまだそこまで危機感や焦燥感はないけれども。
まぁでも4月の時にはまだ随分余裕があった気がしたのに
今じゃもうそんな余裕もどこへやら、すぐそこにきてる気がするもんなぁ。
現役生も受験も。
全力逃げろ、今すぐ!って感じか。
非常口はあちらです。
・・・・逃げ切れるかな。


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