月曜5限目は、妙にハイテンションで、 他先生曰く口から生まれてきた 若い先生の数学の授業なんだけれども。 この先生の授業、結構笑いが出る。 が、私は一切笑わない。始終真顔。 そのせいで前に「あの先生の事嫌いなの?」と聞かれたことがあるけれども 決してそう言うわけではなく。 なんでだろ。 別につまんないわけではないけれども。 強いて言うならテンションに常に引き気味・・・? 初回の授業でいきなり「シャア専用」連呼してたイメージが いまだに離れないせいやも。 あの日が一番イッてた気がするけど。 もし最前で授業受ける羽目になったら 彼と対峙する恐怖のあまりサボりそうな気がしなくも無い。 いや、問題解くことに関してはものすごく真面目で文句なしなんだけど。 それにしても始まった当初はあんなに違和感のあった 答出たときの効果音や突然跳ね上がるテンションや「エッキシ」に 今ではなんの疑問を抱かなくなるのは 果たして良いことなのか悪いことなのか。 さらにたまに「グッ睨んでパッとわかる」という 彼の口癖を呟いてしまいそうになる自分に驚愕しながら どっちにしろ慣れって怖いよねってことで、 つまり何が言いたいのかっていうと 予備校の先生って変な人多いのよねぇって結論。
本日の彼の小ネタ。 「キキララって両方女の子って知ってた?」 「ミスドで一番カロリー高いのってチョコファッションなんだよ。 次がオールドファッション。 だから『私ダイエット中だからオールドファッション』ってのは まんまと策略にはまってるんですよ。」
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