diary



2002年10月28日(月) 月曜5限の先生

月曜5限目は、妙にハイテンションで、
他先生曰く口から生まれてきた
若い先生の数学の授業なんだけれども。
この先生の授業、結構笑いが出る。
が、私は一切笑わない。始終真顔。
そのせいで前に「あの先生の事嫌いなの?」と聞かれたことがあるけれども
決してそう言うわけではなく。
なんでだろ。
別につまんないわけではないけれども。
強いて言うならテンションに常に引き気味・・・?
初回の授業でいきなり「シャア専用」連呼してたイメージが
いまだに離れないせいやも。
あの日が一番イッてた気がするけど。
もし最前で授業受ける羽目になったら
彼と対峙する恐怖のあまりサボりそうな気がしなくも無い。
いや、問題解くことに関してはものすごく真面目で文句なしなんだけど。
それにしても始まった当初はあんなに違和感のあった
答出たときの効果音や突然跳ね上がるテンションや「エッキシ」に
今ではなんの疑問を抱かなくなるのは
果たして良いことなのか悪いことなのか。
さらにたまに「グッ睨んでパッとわかる」という
彼の口癖を呟いてしまいそうになる自分に驚愕しながら
どっちにしろ慣れって怖いよねってことで、
つまり何が言いたいのかっていうと
予備校の先生って変な人多いのよねぇって結論。


本日の彼の小ネタ。
「キキララって両方女の子って知ってた?」
「ミスドで一番カロリー高いのってチョコファッションなんだよ。
次がオールドファッション。
だから『私ダイエット中だからオールドファッション』ってのは
まんまと策略にはまってるんですよ。」


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