diary



2003年01月20日(月)



まだ、もっとずっと向こう


昼、久々に予備校に行く。
自己採点記入。午後からの英語の授業が休講だったから
開き時間に、既に申し込んでた大学別の講座の変更手続き。
が、変更は出来てもキャンセルした分のお金は戻ってこないって言うから
ほんとは英語取りたかったんだけれど私学の入試とかぶるため断念して
仕方無しに数学物理をそのままにする。
結果、数学物理、それぞれ2大学分。それぞれ同じ先生。
「こいつ、こないだ名大数学にも出てなかったっけ?
なんでこの授業も出てるんだ?」とか思われるんだろうか。
その後、河合まで行って再び自己採点記入して、帰宅。

予備校行ったときに、たまたま医学部志望の友達に会ったんだけれども
あまりにも顔に生気がない上、泣き腫らした瞼だったから
なんとなくセンターの事、一言も話せなかった。
今日会った子とか高校の時の友達とか
WEB上で医系志望の人の日記とかも見るけれども
やっぱり医系志望って大変なんだよなぁ、と思って。
人の命に関わる仕事だから当然高いハードルは必要なんだろうけど。
それに怯むことなくみんな意思固く勉強してるからね、ほんと尊敬。
リスペクトは、振りかえって(re)見る(spect)ほどのもの、だから尊敬と
予備校入ったばっかりの頃に覚えた知識を懐かしみつつ
本日終了。


あとで自分で見返したとき見苦しいんだろうな、と思いつつ
センター終えて、グチグチ言う。
何が悔しいって、第2志望の私大がダメだったこと。
第1志望だった名大機航はセンターか2次かで遅かれ早かれダメになるんだろうな、ってのは
数々の模試で無残な結果を取ってきたからなんとなく分かっていたわけで、
更にセンター7割がやっとの宿敵化学を
あと一月で2次レベルまで持っていくのは相当キツイってことは目に見えてるわけで。
だから今回、出願前に諦めがついて他の国公立に志望を変更出来たってのは
ある意味良かったんだけれど。
私大。
自分の得点率が良い数学と物理の傾斜配点が高いから他で大きな失敗しなければ
まず大丈夫だろう、と思っていただけにショック大。
傾斜配点が高い教科で、8割切ったのが致命傷。
物理のあの書き間違いさえなければ、あの4点さえあれば
1次はとりあえず通ってたんじゃないか、と思うと悔しくて悔しくて。
まぁ、こんな嘆いても結局は負け犬の遠吠え、
すべて実力の内だってのは重々承知してるつもりだけど。

しかし。
受験校ひとつレベルを落としたからって
私の2次力を考えると決して状況が楽になったわけでもなく
まだこれからどんどことがんばっていかねばならないわけで。
いつまでもうだうだとセンターのこと言ってるわけにはいけません、はい。
がんばろう。


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