diary



2004年01月13日(火)




成人式。
艶やかな振袖の女の子達が撮れる機会なんかそうそうないし
たくさん写真撮ってこようと意気込んでたのに、
懐かしい顔見つけたらもうそれどころじゃなく浮かれて
記念写真ばっかり撮ってしまう。
一通り知った人と写真撮った後、帰って
朝4:30から着付けとメイクと髪セットしてもらったのに勿体無いなぁ、
とか思いながらも脱いで、昼寝して、夕方から同窓会。
なんかあんまり覚えてないけど、とても楽しかった気がする。
で、その後何故か本隊と別れて同級生の子のおうちにて小規模3次会。
10人中半数が昔馴染みなものの、私だけ小学校違って
「紛れ込んでスイマセン」とか言いながらも、ぐだぐだ2時すぎまで。
ものごころつかない頃から知ってる子から彼女の話とか聞くと
とても不思議な感じがしたり、
みんな家の近くまで一緒に帰れることに、そういや地元ッ子だもんな、とか。
いやいや。明日学校あるなぁと思いつつも楽しかった。

変わった子もいれば変わらない子もいて、
私は後者だけれど、誰だかわかんないくらい変化を遂げてた人も
それでも話すとやっぱり雰囲気は昔のままで
むしろ昔はこんなに話した記憶無いなぁと思いつつも
でも雰囲気はこんな感じだったなぁ、とか。
まぁ、とにかく今日は不思議な時間でした、ということで。

今日明日明後日と学校がきっついのだけれど、
懐かしさの力でなんとか乗りきれそうデス。


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