diary



2004年04月21日(水)



開かない扉の前で


あまりに何も悩みが無いことが悩みです。

中学のときにちょっとだけ好きだった子が
今、同じ大学にいて、今日たまたま会ってしっかり話したのだけど
なんか変わったなぁ、と。
昔に比べて、丸くなったというか理屈っぽさが無くなった感じで、
それはきっと人間的には成長なんだろうけど。
別に今更ときめいたりもしないけど、
いや、当時からときめいても無かったけど、
やっぱりちょっと残念、、、かも。

部活の先輩で立場の違う二人の就活話を聞いたので、
自分の将来も考えてみたのだけど、全然ピンとこない。
自分の全てをかける一生の仕事をしたいわけでもなく
男の人みたいに将来家族を養うために働く必要も、たぶん、無いし、
まぁ、長く続けられて、生活できるくらいのお給料で
できればあまり辛くない仕事に就きたいな、程度しか考えてない。
未だに世の中が所詮女っていう風のおかげか
4大理系学部卒で生産管理なんかやれるか、とかいうプライドなんて無いし。

たとえKに「精神的に向上心のないものは、ばかだ」と言われても
平然と頷けるくらいに私はやる気もなにも無いんだと思う。
ん?こころの話。


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