diary



2004年04月29日(木)



いつかは どこまでも やがて きっと


ちょっと傾きを変えるだけで、
地球はきっと楽な方向に回っていく気がするのです、、
と、わけのわかんないことを言ってみたものの、
結局は私も単純だからちょっと気ぬくと
周りがだいたい簡単なものに見えたりする。
単純万歳。

朝10時から夜8時まで昼食の1時間の休憩があるのみのバイトなんて、
こんなに気持ちも体も弱ってるときにできるかっ、と思ってたんだけれど
逆に、子ども達に癒されてちょっと元気になってしまった。。。
4歳の子と一緒に30分くらい玄関先でお母さんを待ってたんだけど
たぶん、普段の私ではありえないテンションであやしてた気がする。
子供は無理やりにでも大人を浮上させる術を知ってんのかな。
幼児はそれだけで癒しだし、小学生は基本的に素直だし、
中学生は中学生なりに生意気でかわいいし、
結局子どもってみんな純真だなぁ、と。
子供は宝ですよ、天使ですよ、と呟きたいくらいに。
20年の年月のせいですっかり捻じ曲がってしまった私も
その空気に当てられ、ちょっとだけ楽になれた・・・かも。
まぁ、現実逃避といえば逃避なんだけどね。


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