今日はつい今しがた迄茶碗とメセっておりました。 今僕が思っていることと考えていることを話しました。 すると答えが出ました。 茶碗は実は凄い人なのかな?
少なくとも僕なぞよりは人生経験も豊富でありますし 考え方もしっかりしてて好きだ。 直接答えを言ってくる時もあるけれど、 あこやの何気無い言葉でいきなり答えが出ることがあるんだよな。 スパーンとな。閃くってかんじであるな。ハッと気づくというか。
考え方が偏っていたりするのも それから離れられないことも 経験が足んねんだ。
桜の季節来た。 「桜の森の満開の下」坂口安吾 「桜の樹の下には」梶井基次郎 是に尽きる。
どっちも桜の狂気に躍る。
電車の窓から桜の満開の公園を見た。 翳んだように桜色で、そのあたりだけぼんやり見える。 風が吹くとその翳んだようなものが舞い上がって余計に翳む。 違う世界みたいなんだ、そのあたりの空気だけ。 そのピンク色の一帯だけに違う世界が入り込んでるみたいに見える。
ということで桜は遠目で見る方が奇麗ではないか?
して、僕の職場は給料が手渡しなのであるが、 前の職場そうであったので僕には 銀行を使うということが殆どなかったのであるよ。 そして昨日のこと、コルトンプラザに買い物に行ったのでありまするが 何も買わずに帰ってきてしまったので 僕の懐にはお金が沢山です。 このまま家に帰ってしまってはどうせ詰まらぬものを 買ってしまうのだろうなと思た。 んだから銀行にあづけてみましたよ。 ガシャコーン。 ピーピー。明細が出てきました。 そして何か僕は、新鮮な感覚に襲われましたよ。 金額が増えるっていいなあ?みたいな。 そして手持ちの紙幣を全部貯金して帰ってきました。(は なんか、貯めるっておもしろいかも。
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