誰にでもハマリモンはある。ただ今かりんとデス。 なぜか毎日買ってしまう。さすがに「やばい」と誰かが頭の中で警告を鳴らしているので、100円の小さいの。
わたし噛むことがスキみたい。 かりんとうは噛むとザクっと崩れて表面のてらてらしたお砂糖がちょっと甘くてそしても一回しっかり噛むと、ざくざく本体がモロモロになって、こんどは甘〜い砂糖のエキスだぜってのが出てきて、この3段階を楽しむために次から次へと口にいれちゃうのね。今のところは黒砂糖オンリーなのですが、ザラメのついてる細ッこいのをポッキーみたいにサクサクサクサク食べるのもスキなのね。 そういえばチュルンとした食べ物はキライじゃないけど絶対にハマラナイ。プリンとかゼリーとかヨーグルトとか心のどこかで「こんなつまらんもん」と思いつつ口にしているような。でもグミとナタデココは「へんな歯ざわり」「奇妙な噛み応え」と、どっちもしばらくハマッタ。 さらにそういえば、わたしはタバコの吸い口をいつも噛むので、灰皿の中でどれが自分のすったものかすぐわかる、ので、しかもなめるので吸い口はいつも濡れているので、シケモク探しの勝者になれるわけで。 そしてそして、パイポを買っても、噛み過ぎて顎が疲れてすぐいやになるわけで。
つまり噛むのがスキだ。そんで今はかりんとう。
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