痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2001年05月12日(土) たばことわたし

いつから吸っているかというと14歳から。当時友達みたいなものはほとんどヤンキーっつーか不良だったから。しかしわたしは学年で1番頭というか成績がよかったからか、すぐ仲間はずれにされて1年間誰も口をきいてくれなくなりました。
そん時やめておけばよかったのに、あまりに一人の時間が長かったので他にすることもなく煙草をすって本を読んですごしました。
で、今にいたる。煙草はほんとうに中毒になるので、やめられる人はやめた方がいいよね。ニコチン中毒のほかに、口寂しさ中毒と手持ち無沙汰中毒、間がもたない中毒と、副中毒もいっぱいです。
わたしが一番重いのは口寂しさ中毒なのですが。病的デブのいつもなんか食ってる、というのも、口のなかが空っぽなのが寂しいのと、唇にいろんな触感のもの、かつ味のするものが触ってる感じの快感の中毒ってのもあるんじゃないかなあ。

あ、デブの話はどうでもいいか。
これはショッチュウ、キスしたいなあ、とわたしが思っているからで、これには「あの男と」という前置きがぬけているので&誰でもいいからでもなくて、漠然とお口の寂しさからなのです。
だからなにかの感情をもって一日なんどもキスされたりするのはウザイ。
と、外人の恋人をもつヒトと一緒にいて思いました。


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