定期的に訪れる自己嫌悪モード
特に何かをやらかしたわけではないんだ。

なんだか自分がとてつもなくつまらない人間に思えてきて
無性に情けなくなってしまうのだ。

特に何かこだわりがあるわけじゃない。
何かに対して燃えているわけでもない。
何をやっても中途半端だし、
家庭においてはいい加減な妻、母、嫁だし。。。
例えば明日私がいなくなったとしても誰も困らない。
私の存在価値なんてないんじゃないかな。。なんてね。

それに引き換え、何かこだわりを持っている人はすごいよね。
なにより目が輝いているし、いきいきしている。
もちろんその代わりに犠牲にするものもあるんだろうけど
それと引き換えにしても得るものが多いと思う。

そういうすごい人たちに接するたびに
感動を覚えるとともに自分のちっぽけさが目に付いて
しょぼーんとしてしまう。

でもまあ、今更性格や生き方なんて変わらないし、変えられッこない。
私は私でしかないんだし
と、淋しく開き直って
徐々に立ち直るしかないのであーる。