ひとり言

2001年02月24日(土) やっとやっとお雛様

休日も仕事がはいってたり、天気が悪かったりと
なかなかお雛様を飾る機会もなくって。。。

お雛様の入っている箱は結構重くって古い家の二階の物置に置いてあるままなので
それの移動は一人では無理。
本当は今日先負なので朝のうちに森くまに荷物だけ運んでもらっておいて
午後から娘たちと飾ろうかとも思っていたのだけれどあいにくの雨だし見送ろうかと思っていた。
明日が休日だけど仏滅なので無理。
一度仏滅に飾りかけていて義父にこっぴどく叱られて慌てて片付けたことがある。
来週の三月三日も仏滅だし、、いっそのこと四日に飾ろうかとも思っていた。
うちは旧暦でお祝い事をするので四月三日までおいておくのだ。
三月三日に慌てて片づけるのも義父の機嫌を損ねるのだ。
以前はそれでも娘たちがいきおくれたら、、なんて妙にそういう迷信だけは信じていて、慌てて三月三日に片づけていたけれど、森くまの「慌てて嫁にいかんでもいい」という親ばか発言と、むげに義父に逆らって血圧を上げさせることもないか、、ということもあって、最近は素直に従っている。
(実はちゃっちゃと片付けるのが面倒でずるずる置いているというのが本音でもある。ばき)

そんなこんなで今日は出すのを諦めて
朝おきてから頭と喉が痛くてたまらないのでうとうとと横になっていたら
夕方、義父がえみえみを呼びつけてごそごそとやっている。
「今日は午後から日がええんや」とお雛さんをだしているではないか。・・

ひえーー私たちが一向に出そうとしないから業を煮やしていたんだわ
と、慌てて手伝った。
おかげでなんとか三月三日までに我が家にお雛様が飾られることになった。
毎年毎年、、まったく頭の痛い行事の一つである。
でもまあ、飾るとやっぱり心も和むし、娘たちも喜んでいる。。。



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いーやん

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