ひとり言

2001年04月24日(火) 家庭訪問終了

やーれやれ、
毎年この日が来るたび憂鬱になってしまう家庭訪問がなんとか終了。

えみりんの先生はえみりんの話によるとかなり個性的な様子だったので
実は結構ドキドキもので迎えた今日。
確かに礼儀正しそうで律儀な先生だったけれど
特にうるさそうでもなく、結構話がはずんでしまった。
さしだしたケーキも「これはどこのですか?」なんて聞いてこられて
はぐはぐと食べていらした。(笑)
「阪急の塚口駅前で買ったんですよ」と
私の通勤や駅前の駐車場の話まで及んでなんだか普通の雑談だったような。(笑)
大江千里に似た、か細い感じの先生。
(昔ちょこっとお付き合いした人に似ていた。内緒ね。笑)
えみりんにはしっかり「結構お母さんの好みと違う?」と鋭い指摘を受けてしまった。(ばき)←※決してHatzeが大江千里のファンというわけではありませんっ
ずぼらで大雑把なえみりんにはやっぱりこういうきっちりした先生がいいかも。
鉄棒が苦手なので今年一年でできるように特訓していただくことになった。

まゆごんの担任は、女性なのだけれど、うって変わってとっても男性的な
さばさばした先生。
とにかく成績にしろ生活態度にしろ褒められることはないと思っていたので
それなりに覚悟はしていたけど
あそこまであっけらかんと指摘されたらもう一緒になって笑うしかない。(苦笑)
うん、まゆごんには(本人は嫌がっているけど)ちょうどいいかもしれない。
ねちねちと叱るのではなくばしっと注意してくださるような感じなので
この一年でしごかれて彼女が変わることを祈ろう。
(あーなんて他力本願。だって私が彼女に注意をするとどうしても言い争いになってしまうのだ)
これまた盛り上がって、うちが最終だったこともあって40分くらい話していた。
和室で話していたのでしびれがきれてしまって参った参った。(ばき)

とにかく懸念の家庭訪問が済んでやーーれやれ。
ほっと一息なのだ。

そうそう帰宅して先生を待ちながら部屋を片付けているとき、
ぺんまま夫妻と交互にチャット状態で携帯メール(笑)
ぐーぜんにもあちらも二人共家庭訪問だったようで
「うちは一人済んだ」「うちも一人終了」などというように
こっそり経過報告。待ち時間の緊張をほぐすにはもってこいだった。(笑)


 Back  Index  Next


いーやん

My追加