ひとり言

2001年06月11日(月) 危機一髪

二日目も引き続きだらだらゆっくり過ごした後、帰途に。
高速バスを降りて舞子駅に降りた途端、
やたらとパトカーの数が多いのに気付く。
なに?なにか事件???先日池田小学校で残虐な事件が起きたばかりだが
こういうのって何故か続くし。。。と思っていると
タクシーの運転手が警察官に「山のほうに逃げたんと違うか?」と話し掛けている。
やっぱりなにか事件があったんだ。一体なんだろう?
と思いつつ下り電車に乗り込む。

明石駅につくとうーうーとサイレンの音が鳴り響き、
消防自動車や救急車がぞくぞくと。

帰宅してネットでニュースを検索すると
舞子駅で催眠スプレーを撒き散らした男性がいたらしい。時間帯は私たちが駅につく30分くらい前。
乗客が目の痛みを訴えたため、明石駅で途中下車させて救急車で病院に運んだらしい。(ちょうどその時間帯に通ったようだ)
幸いみんな軽症だったらしいが、ほんの数分前の出来事でびっくり。

なんだか最近本当に物騒な事件が多いなあ。


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いーやん

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