独り身なアナタの心、温めます。

あ〜いむ どぅりーみん おぶぁ ほわ〜い くりっすます♪
ってことであたりはすっかりクリスマスシーズン★☆
今年はホワイトクリスマスになったらいいなー♪
さりげなく乙女チックなところをアピールしてみたり?
こんなヘッポコページに足を運んできてくれてるミナサマに
ロンリーロンリーって嘆きまくんのもミジメな上に
見苦しいやろからこのへんでちょっと夢のある話でも。
サンタさんっていると思う?
絶対クラスにサンタの正体バラすヤツっておるやんな。
まぁ、当時のうちは純情やったから(遠い目)
そんなヤツを横目で見ながら絶対おるって信じとった。
マジ本気、マジ本気。(何気にauのCM、意識)
うちにはもちろん煙突なんざあるわけないし、
当然、夜やから家中のカギしめる。
で…素朴な疑問。
サンタさんってどっから入ってくるんや?
そう思ったうちはお母さんに尋ねた。
「サンタさんってどっから入って来んの?」
たぶんいや絶対目ぇキラキラ輝かしながら聞いたと思うわァ。
そう…邪気のない目で。うはッ!我ながら可愛い子供♪
そしたらうちの母さん、
「いっぱいカギ持ってるからどこの家にも入れんねん。」
(ンな無茶な)確かこーんなカンジの答えが返ってきたわ。
今から思えばスゴイ。なんて偉大な母…
よくもまぁパッとひらめいたもんやわ。
もしやマニュアルでも読んでた?「子供をだます法」。
で、うちは三人兄弟なんね?
それまで毎年ちゃんとプレゼントもらえてたんやけど
その年になって急にもらえるか心配になってん。
サンタさん、うちの部屋忘れてたらどないしよ?って。
そこでうちはある行動に出た。
プレゼントもらえやんかったら、たまらん!ってんで
家中に紙はりまくってやった。
「かやのへや、まっすぐ↑」「かやのへや、ここ」
とかって書いて。今から思ったらホンマ可愛いな〜♪
(だから自分で言ったら価値下がるって)
いや待て。この場合、あつかましいって言うんか?ぶほほ。
でまぁその年も無事もらえたわけなんやけどね。
ってところでクリスマスの心温まるお話はまた今度。
2000年12月17日(日)

++カシマシやっぺの日記++ / かやっぷ〜