| 2005年09月06日(火) |
人生波風警報発令中。 |
皆様ごきげんよ。毎日ほどほどに幸せ。だったらだったで。つまらない。
つまらないからどうしよう。そうだ。波風起こしちゃおう。というよりも。
人生の波風ってのは突然にやってくるのですよ、奥さん。刺激は素敵。
こないだ地下のＢＡＲで飲んでて電波が入らないので地上に出たあたしは。
メルチェック。だって時間は朝の４時。男は寝てるか怒ってる。安全確認。
男から先に寝てるから。とメールが入ってて。じゃあまだ飲めると一安心。
地下に再び戻ろうとした時。目の前から騒がしい団体がやってくるので。
ふと見ると。その団体の真ん中に藤本氏がいて。皆が黙る。雑音が消える。
ミュート。浮気女。と心の中で呟かれているようで責められているようで。
ひさしぶり。元気か。元気だよ。そうか。痩せたんじゃないの。痩せた。
今、話せるのか。うん。少しならいいよ。で。あたし達は立ち話をする。
飲んでばかりじゃなくて食事しなきゃ駄目だよ。お前がいないと駄目だ。
お前よく見たら綺麗だな。またすぐ見飽きるくせに。そうだな。そうだよ。
俺が悪いな。うん。多分あたしが悪いけどあなたが悪いことにしておいて。
もう一度食事からやり直せないか。男がいるから駄目か。駄目じゃないよ。
で。ああだのこうだの。結局２人でＢＡＲに戻り朝まで戻るとか戻らない。
だけど。あたしには男がいて。男は藤本氏とも知り合いなもんだから帰宅。
部屋に帰ると男が。おい。朝だぞ。何やってたんだ。藤本氏と戻りたい。
は。お前、酔ってんのか。ううん。酔ってない。あたし達。別れようよ。
大喧嘩になって。罵られながら就寝。起きたら泣きすぎで目が腫れてて。
男が。おい映画観に行くから服着ろ。と言うので服を着る。何も言わない。
起きたら目が腫れてて。起きたら藤本氏のことはどうでもよくなってた。
あたしは意志が弱く持続力がない。波風を自分で起こしてすぐに飽きる。
思いつきで振りわまわして申し訳ない。そういう気持ちもすぐに忘れる。
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