in a sleepless night...

目次昨日明日

2008年07月24日(木)   夜中に震度5強。

眠れるかもー 眠れないー うだー

っとしていた夜中。
弱い揺れを感じ、いつもの余震かー とそのまま身を委ねていると徐々に強い揺れが・・・

(あぁー これは強いなぁー 逃げるべきかなー 
 でも多分すぐおさまるだろうなー 
 おさまらないなー このまま寝てていいかなー
 屋根とか落ちてくるかなー 死んじゃうかなー)

と揺れている中考えていると、まず隣の部屋のおばあちゃんが起きだして、
「地震だから起きて。 起きてきなさい。」
と声をかけてきました。(部屋のドアは夏につきずーっとオープン。)
起きてるよー と返事をするもまだ寝た状態の私。
続いて、ドール棚で寝ていたじろうさんがあたしの上にドスっと降りて起床。
あー じろうが起きだすんだからあたしも起きなきゃダメだなー と思いようやっとムクっと起き上がりました。
じろうさんは無事だし、後は子ニャンだ。 と思い立ち、徐々に弱まるもまだ揺れている廊下を移動。
名前を呼ぶも気配すら感じられない。 こんな時に猫発揮しなくても!
と、ちょっと焦る。
子ニャンは夜どこで寝ているのか不明のため(日によって移動するんだなぁ)こんな時は困るなぁ、と探しながら思う。 普段は呼んだら走ってくるか返事するのにー と考えてたりしたかな。
まぁ 強い地震だったから子ニャンもビックリしたんだろう。
揺れがおさまって廊下を2,3往復してようやくひょこっと顔を出してくれました。
良かったー。
2階では1号3号も泊まっていたわけですが、わめき声も聞こえなかったのであえて起こす必要もないだろうとスルー。
その後思ったのは

(あー 起きちゃったー 寝られるかな・・・)

だった自分、どうしようもないですね・・・
別に次の日朝から出勤とかでもないくせに・・・ 真っ先に死ぬタイプだ。



書き出してたら自分の危機感の薄さが、命取りになりそうだなー と思えてきました。 
猫の安全確保と、(居たら)子供達の安全確保。
これは非常に大事ですね。
21:46
 


じろう |MAIL