初日 最新 目次 MAIL


たまのひとりごと
たま
MAIL

2000年11月02日(木)
ねこの手

ねこたまが前右足をひきずっている。
一昨日の夜、家に帰ると玄関まで(お帰りの三つ指をつくために)
出てくるはずが、途中で固まっている。
私#「おばちゃん、どうしたの?」
  (注:我が家では猫を「おばちゃん」とか「たまおば」とか呼ぶ)
猫#「ふにゃあ」
母#「今日昼間どっかでくじいたみたい。体重が重すぎるからねえ。」

そういえば、二ヶ月くらい前にも同じように片足を引きずってたっけ。
二三日で治ったけど、たんすの上から降りるときに、体重が重すぎて
手首をくじいたものと思われる。
今回は、とくにドスンという音もなかったそうで、高いところから降りた
気配はないそうだ。
(この4年ほどは家の外へは出ない)

今朝もオハヨウを言いに出てきたらしいおばちゃんは、やはり痛そうである。
それも昨日より痛さが増しているそうである。
挨拶がすんで、母のベッドに戻るのにへたりこんで、ヘルプ視線を送る。
「痛いからベッドまで担いでいってくださらない?」
「はい、奥様」
というわけで、巨大な三毛猫をかついで母のベッドの足元に下ろす。

朝はただでさえ忙しいのに、我が家は朝から猫の相手で更に忙しい。

それにしても、今夜〜明日様子を見てあまり痛がるなら土曜日の朝にでも
病院へ連れて行かなくては。
そういえば、友達の更年期障害の犬が脚がどうのこうのって言ってたから
それかな?(^-^;