ねこたまが前右足をひきずっている。 一昨日の夜、家に帰ると玄関まで(お帰りの三つ指をつくために) 出てくるはずが、途中で固まっている。 私#「おばちゃん、どうしたの?」 (注:我が家では猫を「おばちゃん」とか「たまおば」とか呼ぶ) 猫#「ふにゃあ」 母#「今日昼間どっかでくじいたみたい。体重が重すぎるからねえ。」
そういえば、二ヶ月くらい前にも同じように片足を引きずってたっけ。 二三日で治ったけど、たんすの上から降りるときに、体重が重すぎて 手首をくじいたものと思われる。 今回は、とくにドスンという音もなかったそうで、高いところから降りた 気配はないそうだ。 (この4年ほどは家の外へは出ない)
今朝もオハヨウを言いに出てきたらしいおばちゃんは、やはり痛そうである。 それも昨日より痛さが増しているそうである。 挨拶がすんで、母のベッドに戻るのにへたりこんで、ヘルプ視線を送る。 「痛いからベッドまで担いでいってくださらない?」 「はい、奥様」 というわけで、巨大な三毛猫をかついで母のベッドの足元に下ろす。
朝はただでさえ忙しいのに、我が家は朝から猫の相手で更に忙しい。
それにしても、今夜〜明日様子を見てあまり痛がるなら土曜日の朝にでも 病院へ連れて行かなくては。 そういえば、友達の更年期障害の犬が脚がどうのこうのって言ってたから それかな?(^-^;
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