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たまのひとりごと
たま
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2004年04月03日(土)
そら豆



春である。
そら豆を茹でた。
仏壇に少し供えた。
祖父が大好きだったからだ。
桜が満開の今日。
少し鬱になりかけた。

しかし、仏壇にそら豆とお茶を供えて線香をあげると。
ふと 思った。

生きていることが一人なのだけど。
死んだら みんな向こうにいるのだ。

そう思うと 死ぬことが怖いことではなく、みんなに逢えることなのだと、思った。(当たり前といえばそうなのだが。。)

そう思うとなんだか すっきりした。

へん?