人見知りなのと言うと大袈裟なのだけれど、突如そんな状態になることがある。自分の中で何をどうやって区別しているのかわからないけれど、異常に緊張して話せない相手と、初対面でも普通に話せる相手がいる。挨拶するのも緊張するし、話しかけるとなぜかどもってしまう。どもるのが恥ずかしくて、よけい関わりを避けてしまう。わりと大胆な性格でありたいと思っているだけに、なんだか納得いかないのだ。読書は、「ウィーンの血」少し。読みづらくて手強い。くすん。