芝居の稽古。
みんなパワフルで圧倒される。 いままで芝居というものに あまりふれたことがないので、 その光景はとても新鮮だ。
登場人物それぞれの気持ちを追っていたら、 わたしの中の、 いろんな気持ちがぐらぐらして すこしだけ泣きそうになった。
芝居をするということは、 同じ人間のなかに、 自分の人生と役の人生が同居するということで、 膨大なエネルギーがいる。 みんな素敵だった。
わたしは 貧乏でオシャレなストリートミュージシャン役で、 ちょこっと参加。
ひょんな御縁で、 つながりがひろがって 気づけば、 びっくりするようなところに 自分が立っていたりする。
まいにちはたのしい。
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