へそおもい

2003年07月18日(金) 磁石

早起きしてお仕事。

お昼は南風でのんびり。
「元気のでそうなたべもの」を注文したら
トムヤムクン定食をすすめられたので、
トムヤムクン定食を食べたら元気になった。

帰り道、
ちいさい子どもがふたりで
でっかいあぶとたたかっていた。
「反撃だ!」とかいいながら、
ふたりでちっちゃな石をあぶにぶつけている。
あぶはもうとべない状態で、
へろへろしている。

この先どうなるのだろう?

なんだか気になって遠めにしばらくみていた。
子どもたちの攻撃がかってあぶは死んだみたいだった。
ふたりはしゃがんで、
しばらくしーんとあぶをみて。
突然ひとりが「お墓だ!」といって、
小石でお墓をつくっていた。

なんだかほっとして帰宅。

散髪。昼寝。練習。
占いの話しなんかをしながらラーメン。

わたしは自分のカラダの中に
宇宙とつながってる磁石みたいなのがあるとおもっていて、
それにしたがって生きているのが一番きもちがいい。
それにしたがって動きたいといつもおもっている。
たとえ占いで磁石と反対のことをいわれても
わたしは自分の磁石の方にしたがうだろうな。

そんなことを考えていた。


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はたさとみ [MAIL]

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