2003年07月30日(水) |
おばあちゃんの恋愛相談 |
いそがしいとかいいながら 結構それをたのしんでいる。 たのしんでいるけど もっとのんびりしたいなあ。
いまは隙間の時間。
ミルクたっぷりの苦い珈琲。
ベランダで蝉がないていたので ひょっとのぞいたら びっくりしたみたいで すごく遠くまでとんでいった。 蝉ってあんなにびゅーんととぶんだっけ。
御盆は親戚が田舎にあつまるらしい。 わたしは仕事があっていけないのだけれど、 とてもおばあちゃんにあいたい。
もう数年で100歳になるおばあちゃん。 電話ではなしたりするといつもないてしまう。 なんでだろうなあ。 おばあちゃんのもってる 声とか鼻の下のしわとか前掛けとかくるくる髪の毛とか すべての要素がわたしにとって あたたかくて宝物みたいな気がする。
いつか こんなおばあちゃんになりたいなあ…とおもう。
そのためにはね、 子孫を反映させなければならないのだけれど。
こんどおばあちゃんにあったら 恋愛相談をする予定。
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