へそおもい

2003年10月14日(火) 我々の世界はちっちゃい

あめふり。
仕事がいそがしくて、
頭の中がカエルの合唱みたいだ。

おそい夕飯をたべに、
大好きなカレーやさんにいった。
すこしほっとして
大切なともだちに手紙をかいた。

そう。
きのうだったかな。
相棒と夢の話をしていたのだ。
そうしたら、
相棒が
夢と夢の間のぼんやりの中で気がついたことを話しだした。

“死ぬということは、無限の可能性にかえること。
 生きるっていうのは、
 無限の可能性の中から、
 たったひとつを選択して生きているということ。
 夢っていうのは、
 無限の可能性の一部を
 みせてくれるものなのかもしれない!”

そう気づいたらしい。

ナルホド。

そうおもったら、
ちっちゃいよな。
わたしの生きている世界。

それを忘れないように
まいにちをおくらないと
いかんなあ…。

などとおもっている
肌寒い秋の夜でした。

おやすみ。


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はたさとみ [MAIL]

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