人生いかにドラマティックな物語りをつくってまわりの人をまきこんで自分も酔ってしまうか。どこまで自分も酔い切ってしまうかが勝負なのかもしれない。疲れたサラリーマンも頑固おやじもピカピカの主婦も酔っているようにみえる。なんとなくそんなふうにおもう。