Dr.コパの風水のインテリア術の本を 1時間くらい立ち読み。
帰り道 いろんなことを考えて あたまがぐるぐるになった。
風水って要は気の流れと人間の運の 法則学のことなのかなあ?
よくわからないが やはり人間も含めたこの宇宙には 目に見えない法則は 必ずあるようにおもう。
“気持ちが落ち着いてない時は 部屋も散らかってしまう”とか。
“病気になったのは神さまが ちょっと休憩しなさいって いっているのかもしれない”とか。
“笑いによって癌細胞が減る”とか。
“こんなことがなかったら あなたに出会えなかった”とか。
“昨日あの人夢をみたら 今日電話がかかってきて吃驚した”とか。
この世界には、 いろいろな不思議なことや 不思議じゃないことや それを含めた偶然があって。
それは、 何が先で何が後におこったのか わからなくて。
時間もふくめて あらかじめすべてがつながった 生命体みたいなものなのかもしれない。
“気”っていうのは そういうみえない法則を上手に表した 概念だよなあ…。
もしかして この世の中 ほんの それだけなのかもしれない。
お金とか人間関係とか仕事とか 努力ではどうしようもないことで ちょっと気の流れに敏感になったり ちょっと家具の配置をかえるだけで ぐんぐんよくなっちゃったり するのかもしれないよ。
逆にいい気の流れだから 努力ができるのかもしれないよ。
とりあえず、 植物はいいらしいから たくさんかざろう。
Dr.コパの本の中で 一番おもしろかったところは、 自分のことを「コパは…」と書いているところ。 いくつくらいから自分のことを 「コパ」ってよんでいるんだろう。
風水でもそれがよかったのかな。
|