仕事がらみの飲み会で 気をつかい果たしてしまったようで 週末に入ってからどっと疲れがでた。
あまり慣れぬ人たちと多人数で、 しかも仕事がらみで飲むのは苦手だ。
きょうは、 京都は岩倉の友人宅でライブの練習。 練習はたのしかったのだが おわったとたんにへとへとモードだ。
練習のあとに、 とても料理のおいしい友だちの家に 一緒にあそびにいかない?と誘われたのだが、 今日は元気がないから帰るよ…と、 断念して帰宅。
いくら魅力的なことがあっても 元気のない時には 自分のねぐらでひとりで ごそごそしているのが一番。
元気のあるわたしだったら 絶対いくのになあ…とおもいつつも、 悔しいながらことわることを 最近になってやっと覚えた。
帰り道には、 イモリたちの水槽の水をかえるための 手動ポンプと 植物たちのための木酢と ちょんすけのための小松菜をかった。
あと、幼馴染みにすすめてもらった 川上弘美の本をよみはじめて、 ちょっといいじゃないか とおもっているところ。
ああ しばらくは誰にも会わず 自分のねぐらで 思う存分本能的に生活したいよう。
こういう時は、 孤独な星のかわいそうなヒロインに なりきると気分が少し上をむく。
梅雨だからね。
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