2005年03月03日(木) |
ひなまつりだったのに! |
遅い夕飯をたべたあと 気絶するように うたたね。
今夜は 相棒と工作作業をする 約束をしていたのに。
相棒がおこそうとしても かすかにうなづくだけ だったらしい。
そして わたしは 南国の村の子どもだった夢をみていた。
この間いった沖縄の島で お邪魔したお宅のような 夏の国つくりの家にいる。
柱の木の具合とか つめたい白い壁の感触とか よく摩られたトイレの床とか。 なつかしい感触。
台所をのぞいたら 髪をうしろにたばねたおばあが 料理の支度をしていた。
下からおばあを みあげるような感じ。 おばあは白髪だったけれど 緑とかピンクとか カラフルな服をきていた。
なにか規則正しい太陽の時間が ながれているようで ほっとした。
ほっとして 目がさめたら 急激に 楽になっていた。
時々 現実でしんどい状況のときに 別になんともない夢を見て おきたらふっと楽になっていることがある。
ひさしぶりに その感じになった。 びっくりするくらい。
時計を見たら もう夜中をすぎていたので このまま 自分のふとんで 続きを寝るつもり。
相棒は 変な生き物をみるように わたしをみている。
よく考えたら 相棒はつっこみだ。 さっきから つっこみことばばかり きいているような気がする。
おやすみ。
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