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 耳に残るは君の歌声(B+)/サリー・ポッター

映画の脚本から小説に起こした本で、散文的なのが気になった。
悲恋の話かと思いきや、娘と父親の愛情の話。戦争の影が色濃い、暗い話である。しかし、その中で強く生き抜いていく主人公が、たぶんいいのだろう。やはり映画向けの感じがした。


2001年12月20日(木)
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