日記++スキが何か解るまで。


2003年04月20日(日) 曇天

私と妹の卒業お茶会を
茶道を習いに行っている先生と生徒さんが開いて下さりましたv
10:00から着付けして、11:00スタートで。
使われていたお道具は、始めて見るものばかりで…
お釜はなんと、今回始めて使うということでした。
肩付松模様で、手で持つワッカを付ける所は鬼の顔
摘みは「だいだい」でした。
代々縁起がいい様にとの事です。
お茶碗は大ヒの黒茶碗。
すごく光沢があるんだけど、
テカリではなくツヤって感じですごくステキ。
もう一つは、フキノトウをイメージした塩ゲ茶碗。
こちらは、かたちが変わってて、始めてみる形でした。
お花には「羅生門」と言う白いお花が活けられていて
それは、山吹の花の白いもの。
山吹なのに白とはこれいかに、という面白みがありました。


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翡夕 / 手紙 / 『++dimsum』

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