日記++スキが何か解るまで。


2007年01月07日(日) 寒天

 あー風が強い。そして寒い。異様に寒い。なんなんだいったい! 寒い! そしてヒマ、3時半までなにしてんだろう。ヒマなら寝ればいいのに自分。何を待ってるんだろう。何を期待しているんだろう。ばかだ。

 あいしているのか
 あいしていないのか
 ゆれうごくこころ

 掛け値無しに
 アイシテイルといえたあの頃はもう無い

 制限も無しに
 スキと感じていたあの私はもう無い

 あいしているのか
 あいしていないのか
 ゆれうごくこころ
 くずれおちるこころ

 揺れ動く気持


 どうやって。
 どうやって?
 思考していたの。
 細胞という細胞。
 ニューロンというニューロン。

 そうして。
 そうやって?
 誤魔化していたの。
 私という心。
 あなたという気持。


 晴れていく 曇っていく
 心・空・気持・そして空気
 どうしてどうしてどうして
 心 晴れ渡れども
 空 雲に覆われども
 どうしてどうしてどうして
 気持 晴れずとも
 空気 雲ひとつなくとも
 どうしてどうしてどうしても

 わからないの。すべてが。主にアタシが。

 きっと私はシアワセなんかじゃない。
 そう思うことで救われるなら。
 いくらでも思うだけ。

↓書き足し↓
 結局4時過ぎまで起きてて12時間寝た。そろそろ、食材を買いに行かねばなるまいて。
 ありえない夢を見た。ありえそうな夢を見た。これは欲望? 本当の心? それとも、何かの啓示なのか。ありえない。ありえて欲しくない。いやしかし事実ありえたら私はどうするのだろう。
 もう、ムカンケイナノニ。なんで今更? きっと寒いからだ。そういうことニしておこう。

↓書き足し↓
罪深きもの 罪深きひと
愛を語らないあなたが欲しいの
愛を語らないあなたからの愛の言葉
罪深きもの 罪深きひと
愛を知らないわたしが欲しいの
愛を知らないわたしからの愛の証
罪深きもの 罪深き想い
愛を語るあなたは疑わしいの
愛を語るあなたからの虚言
罪深きひと 罪深き想い

罪 重ねども重ねども。


  最新  目次
翡夕 / 手紙 / 『++dimsum』

My追加