業務日誌

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2000年08月30日(水) あぁ 幼少時代

 今日夕方、昔から行ってる床屋に行った。行ったとき、2つの席のうち1つに客がいた。男の子だ。おじちゃんがバリカンを当てる度に耳に響かんばかりにわーわー泣き叫んで動いてる。それをその子の父親が抱いて、母親がどうにか動きを止めようとしている状態だ。
 なんかそういう光景を見てると、自分にもああいう時代があったんだよなぁ、親に迷惑ばっかかけて... と ちょいとしみじみしながら待っていた。ようやく終わって、自分が散髪の席につくと、床屋のおじちゃんが昔のことを思い出して「君は、あんま泣かなかったよね」とか言う。
でも自分は覚えるわけがない...。そうだったのかなぁと思うばかりだ。
 
 そんなこんなで散髪終了。かなりのびていたのですっきりした。なんか不思議な感じの散髪だった。


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