業務日誌

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2003年08月28日(木) 短かかった九州

 夜は明けて、竜ヶ水の朝。春に泊まったときよりも日が昇るのが早かった。やはり土砂崩れの跡の砂防工事が生々しい。26日夜のプロジェクトXで竜ヶ水の救出劇ををたまたまやっていたのが、偶然とは思えない(笑)
 西鹿児島で風呂に入り、ミスドで朝食を食べるという春と全く同じパターンで朝を過ごし、ここから今日は普通列車で大分へ向かう。大分まではS井・N内と3人だった。9時前にでて、大分へ着くのはなんと16時過ぎ。その間乗り換えは2回。ずーっと暇だった。都城〜霧島神宮の各駅でワンマン対応の為のホーム嵩上げ工事が行われていた。今度来たときは、475系などもなくなり、また様子が変わっていそうだ。宮崎で買った日向鶏の弁当は、650円と安い上に美味しかった。隠れた?名品かもしれない。
 大分からは二人には悪いが、自分は奮発して寝台特急富士で東京に帰る。初めて降りた大分で飯を買い、個室寝台「ソロ」へ乗り込む。ソロにしてはかなり広く、快適な夜を過ごせた。乗るたびに思うが、寝台特急も捨てたもんじゃない。


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